まずはステージを駆けるキャラを用意しないといけないわけですが
オリジナルキャラ…ヒャッハーをUnityに持ち込みます。ずっと放置してたけど
変換は簡単ですが、1万ポリ程度のはずなのに数倍のポリ数と50近いsetpasscall数…
PMXエディタでモーフを消しても、MODOなどで読み込んで変換してみても変わらず。
諦めて変換。
PMX版は体型や色を変えられますが重いのでオミットします
ヒャッハーv1と女ヒャッハーと武器一セット…
これをパッケージにして他のプロジェクトで開いてもうまくいきません。
なぜかファイルの抜けが出てまともに表示されず、動かそうとしてもエラーが出て止まる。
MMD4MecanimBulletPhysics 2.75
MMD4Mecanim-MMDLit-Surface-Tessellation.cginc
あたりがパッケージのリストから外れてしまう。
特定したので手動で入れて、再度パッケージにします。
これ配布できるのかなー
ヒャッハーの無事を確認したら次は、動かします。
Invector Third Person Controller (TPC)を使ってセットアップします。
シューターパックはアクション・近接・射撃の3種類のテンプレが入ってますが、まずは近接攻撃から実装します。
上メニューの Invector-MeleeCombat-Create Melee Controllerを選び
fbxとMeleeのAninator Controllerを選択するだけ。
手足に攻撃判定がついて、カメラも一緒にシーンにセットされました。
コンポーネントがいろいろセットされてますが、体力や攻撃力や消費スタミナとかはわかるけど後はわからない
何もいじらず、地面をセットして実行します…
ちょっともっさりだけど、ちゃんと素手アクションができました。
頼りないのがまたヒャッハーらしいというか。
注意:InvectorTPCのフリー版は、プロジェクトにインポートしてしまうと有料版が正常に起動できなくなります。後から上書きしてもダメ。絶対ブロジェクトに入れないように