GameMaker Studio2に手を出しました
- BTA(Kelorin Jo)
- 2019年9月26日
- 読了時間: 3分

古や村アップデートは、ぼちぼち進んで追加パーツが完成します。あとは階段棚が作れたら…


モデリングの合間に、(というかいつかは本命にするつもりの)ゲーム制作ですが。
光明が見えたと思ったらUnity Corgi Engineの仕様の壁に苦しめられて
はーモデリングの続きやるかーSubstancePainterで村モデルのテクスチャ塗るかあーとSteamを起動すると、目に飛び込んできたGameMaker Studioの宣伝
あのUnderTalleもこれで作られて、Nintendo switxhにも対応といまさら知って、意を決して購入しました。

スプライト-オブジェクト-イベント-ブロック(ノード的なもの・コードも併用可能・コードに変換可能)

素材はD&Dで読み込み、なかなかの使い勝手なスプライトエディタ・パスエディタ

ルーム(Unityでいうシーン)、タイルマップの配置、空オブジェクトにコード書いてイベントシステムとして使用

あっこれ2D限定なら、 めっちゃ簡単に作れるんだなーーー!!
全てが単純明快、オブジェクトにインプットのノード放り込んでで即キャラが動く
速攻で仮組みのスプライト画像作って、タイトル画面にメニューつけて、メイン画面にジャンプまでできたじゃないの。

ビジュアルスクリプトは絶対正義だわ…!
今までのC#の勉強時間と比べたら一瞬で頭に入ってく。
シェーダーとかシーンローディングとか弾のプールとか考えなくていい単純な世界だから
はーーーーー(ため息)
そうか 比較すると、Unityは2Dゲーム作るにはオーバースペックで、ゲームにはまず使わない大量の機能が大きな足かせになってて、
なによりプログラマー目線で、デザイナーに厳しいんだねえ。
それと高性能なテンプレートいくら集めようと、どうしてもC#使うしかないのが大きなストレスだった。
チュートリアルやテンプレートから少しでも背伸びしたら襲いかかるイミフな赤エラーの嵐、
VisualStudio立ち上げるだけで心が折れるに至ったC#死ねって感じ
超初歩的なキー入力やxy座標の変数を作るぐらい、ノースクリプトでできろや!
他のゲームエンジンが皆やってることなんでやらんのだ
PlayMakerも触ったけどいらない機能が多すぎで頭に入らない、結局はc#もできないと他のアセットとのやり取りができないで詰んだ。
コーディング要素が減れば減るほどデザイン畑マンは入りやすくなるんだ
ノード覚える手間が非効率?はじめからスクリプトだけ覚えれば早い?それができれば苦労しないわ!!!!
GameMakerはやれること限られてるから、即戦力のコードも即覚えられて、イミフなエラーも出にくくなってる感じをうけました。
まずはこれでゲームを実現するのに一通り必要なものを身につけるのに挑戦して、
足りるならこのまま、足りないならUnityに戻れるか自分に問う。
Unityもゲームテンプレートじゃなくて、特定のジャンルに特化したビジュアルスクリプトがあればいいのに